BOSS2 ネタバレ 第6話

BOSS2 ネタバレ 第6話

いつもいつも引き込まれてしまいますいね＾＾

さて、

ひかり銀行で立てこもり事件が発生する。
野立（竹之内豊）にネゴシエーターとして犯人交渉をすることになった絵里子（天海祐希）は
ソニーと名乗る犯人は、映画・狼たちの午後の登場人物になぞらえていて、

サルという相棒とともに二人組での犯行と読んだが、実際の犯人や人質の人数は不明で、
さらに人質の中に田所（長谷川京子）がいることが判った。

交渉が進まない中、人命第一と考えた絵里子は、
人質と引き代えに自身が身代わりになることを提案し現場に向かうが、身代わりになる直前、
煙とともに人質全員が開放された。

銀行内には、射殺体が発見されるが、犯人の姿や、金銭がなくなった形跡はなかった。
人質に紛れ、犯人が逃走したとみた対策室は行内にいた人物全員に状況を聞き、
声紋を取るが犯人と一致する人物はいなかった。

犯行当日、山村（温水洋一）が犯人に差し入れに向かった際、個人的に所有していた盗聴器が現場の音声を録音していたことがわかり、声紋から射殺されていた人物のものと判明する。

片桐（玉山鉄二）や花形（溝端淳平）と遺留品を調べ、細工した靴の中敷からダイヤモンドが見つかる。銀行強盗であれば、金目のものが目的であり、犯人は必ずダイヤを取り返しに来ると待ち受けていたものの犯人は現れなかった。

射殺された遺体の身元が判明し、未解決の銀行強盗の実行犯に上げられていた過去がある相原（高杉亘）だということが判る。

相原が関わったと思われる過去の事件を調べると、人質の中に今回の事件でも人質になっていた河村（木村了）の名前を見つける。

理香（成海璃子）は河村が出国の予定があることをつきとめ、寸前で河村を確保した。
銀行強盗の目的は金ではなく、怨恨だった。

過去の銀行強盗で自分をかばった父を相原に殺されていた河村は、数年後相原を探し出し、銀行強盗の計画とみせかけ銀行で射殺された父と同じように復讐するための犯行だった。

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